Hasakiフットエイトカップ2008第18ステージ、優勝:木島グランパスエイト準優勝:S-boys、3位:M.Oという結果になりました。

決勝観戦記  木島グランパスエイト  −  S-boys

グランドの芝が冬芝へと変わり、綺麗な緑の天然芝ピッチの上で開催されたフットエイトカップ第18ステージ オーバー25大会。

決勝戦は、木島グランパスエイトVS S-boysの対戦となった。

木島グランパスエイトは、ここ一番の場面、チーム一丸となって発揮する力は見ている者も魅了する程の素晴らしいサッカーを展開するチームだが、予選では、集中するまでの立ち上がり10分に失点するケースが多く見られた。

一方のS-boysは、フットエイト常連チームでその戦い方も熟知している安定感抜群のチーム。順当といえる勝ち方で決勝まで勝ち進んだ。

決勝戦が始まると木島グランパスエイトは、オフサイドラインの無いフットエイトルールをうまく使う作戦で、DFラインの裏で10番にボールを預け、そこから仕掛けたり、ポストプレーをさせたりと、フットエイトルールならではの戦い方。

この作戦で最初にチャンスをつくったのは、前半7分。作戦通りDFラインの裏で待っていた10番にボールを入れると、DFが引きつけられ空いたスペースに走りこんでくる13番にパスを出す。少し浮いたパスとなってしまったがこれを13番がダイレクトでボレーシュート。力強いシュートではあったが、キーパーの正面にいってしまい得点にはならなかった。

今度は前半11分、S-boysの反撃となった。右サイドを駆け上がるとそこからセンタリング。ボールはファーサイドで待つ味方にまで一直線。なんとかDFもヘディングでクリアを試みるが、届かずファーサイドで待つ選手に通る。キーパーと1対1の場面となるが、コースを上手く消しながら詰め寄るGKのファインセーブによりシュートは決まらない。

そして前半も終了間際の18分、S-boys4番が中盤でボールをもらうと、緩急つけたドリブルで、1人、2人とかわしながらペナ付近までもっていく。ペナ付近まで来たためたまらずDFも出て行く。うまく引き付けると逆サイドフリーでまつS-boysFWに絶妙のパス。これをしっかりと狙いシュートする。絶好のチャンスだったが狙い過ぎたためか、ポストに当たってしまいゴールにはならなかった。

後半1分、木島グランパスエイトは、中盤からキーパーの出づらい場所への最高のスルーパスを出す。このパスに10番が待ってましたと反応する。キーパーも難しい場面ではあるが、飛び出しクリアをねらう。先に追いついたのは、木島グランパスエイト10番。キーパーのいないゴールへ流し込みついに均衡を破る。

後半1分  木島グランパスエイト、一貫した作戦がついに実る。 1−0

後半12分、木島グランパスエイト10番がペナ内でボールを受けようとすると、S-boysDFが前線で活躍する10番にしっかりとDFしようという思いから、激しく行き過ぎてしまい痛恨のPKを与えてしまう。これを10番蹴り、決勝戦2点目となるゴールを決める。

その後はS-boysもどうにか追いつこうと、攻めるも決定的チャンスまでは作れず試合は終了のホイッスルを告げた。

この結果、見事優勝は木島グランパスエイト。アップなしで迎えるゲームは危険なのでもう少し早起きしてください。決勝戦は見事でした。

惜しくも準優勝はS-boys。歳という強敵に負けず、さらなる高みを求めて練習頑張ってください。

最後に大会に参加したすべての選手、マネージャーの皆さま、お疲れ様でした。

スタッフ一同。