Hasakiフットエイトカップ2008第14ステージ、優勝:S-boys準優勝:サムディ工務店という結果になりました。

観戦記    S−boys  −  サムディ工務店

爽やかに秋の訪れを感じさせるような天候に恵まれたフットエイトカップ第14ステージ。優勝を争う戦いを演じたのは、毎回好成績を残すS−boys。対するは、大学生フットサルサークルの現役、OBの混合するサムディ工務店。

S−boysは素早いパス交換からの速攻が非常に印象的なチーム。攻撃だけではなく、守備に対しても意識は高く、ゴール前の局面では全員が体を張った守備を見せる。

一方、サムディ工務店は攻撃的なポジションにスピードあふれる2人の選手を配置し、この2人の突破が勝負の鍵。守備ではGKが好セーブを連発するなど、一度乗らせるとゴールは厳しくなる。

一瞬の油断が命取りになるフットエイトの熱戦の火蓋がきっておとされた。

まずはじめにチャンスを得たのはS−boys。前半3分にサムディのパス交換のミスを見逃さずにシュートまで持ち込むが、これは力んでしまったか、ゴールマウスを捕らえることが出来ない。

7分、中盤の激しいプレスからボールを奪いそのまま攻撃につなげようとするS−boysにサムディ、たまらず足を引っ掛けてしまう。このゴールまで20メートルの距離で得たFK。思い切り良く右足で振りぬいたボールは、サムディGKの前で、鋭く落ちGKの必死の反応も及ばず、ゴールネットを激しく揺らした。

前半7分 無回転FKがゴールを奪う。  S−boys先制 1−0.

前半の内に追いつきたいサムディだが、なかなかラストパスがつながらずゴールを奪えない。こうして、チャンスはつかめないまま、あっという間に前半を終了する。

後半にはいると、サムディの猛攻が始まる。中盤の高い位置からのプレッシャーが増し、前線でボールを奪う機会が増えてくる。

後半13分、ペナルティエリアの外からの思い切りの良いシュートを放ったのが、サムディ。ボールはS−boys GKの前で微妙に変化し、なんとかGKははじくが、ボールはゴール目の前に転がってしまう。そこにサムディ選手がつめ、シュートを放つが、そこには再びGKの体を張った守備。ゴールを割らせない。

その後も激しい攻撃を何度も繰り返すサムディだったが、神がかったS−boys GKからはゴールを奪えずにそのままタイムアップ。S−boysが前半にあげた1点を守り抜き優勝を決めた。

惜しくも2位はサムディ工務店。優勝決定戦以外のゲームでは圧倒的な攻撃力を誇っていたものの、悔しい準優勝。

見事、優勝のS−boys。攻撃もさることながら、最後まで集中した守備を展開するのもチーム力が高いということ。すばらしいチームワークの勝利、おめでとうございます。

最後に大会に参加した全ての選手、マネージャーの皆さんお疲れ様でした。

スタッフ一同