準優勝:阿見フットボールクラブ 3位:フレンドリーSC

l第8回少年サッカー団卒業記念大会 第ステージ、優勝:北習志野FC、準優勝:阿見フットボールクラブ,3位:フレンドリーSCという結果となりました。

決勝観戦記   北習志野FC − 阿見FC

爽やかに晴れ渡り、小学校最後のサッカー大会の思い出が晴天の中で行われることとなった少年サッカー団卒業記念大会第3ステージ。

優勝を争う戦いは、予選を圧倒的なボール支配率と攻撃的なサッカーで勝ちあがった北習志野FCと夏のジュニアフェスティバルにおいて優勝という輝かしい過去をもつ阿見FC。互いに攻撃的なサッカーは見るものを虜にする。楽しみな一戦が幕を開けた。

チャレンジ&カバーの徹底されたサッカーは大人顔負けの北習志野。中盤のプレスの厳しさは阿見FC。どちらも譲る気配はない。

ゲームは試合開始早々から互いの持ち味である攻撃が展開される。前半3分北習志野9番円城寺のミドルシュートはゴールバー直撃の強烈シュート。跳ね返りのボールは阿見必死のクリア。

逆に
6分阿見39番湯原のスピードあふれるドリブル突破からのラストパスは惜しくも北習志野2番宇治野にカットされてしまうが、抜けていれば絶好のチャンスとなっていた。

そんな一進一退の攻防の中、ゲームは動いた。

前半11分、右サイドでFKのチャンスは阿見。慎重にセットされたボールからキッカーはチームの大黒柱27番坂田。坂田の右足から繰り出されたボールは大きな弧を描き中央の38番矢島の下へ。矢島のヘディングシュートが強烈に北習志野ゴールを襲い、ボールはサイドネットに突き刺さった。

前半11分 FKからのピンポイントクロスがゴールを生む 阿見先制 1−0

しかし、先制したのもつかの間。今度は北習志野がチャンスをモノにする。前半12分右サイドを切り崩した13番萩原から逆サイドへの極上クロスはフリーで走りこむ7番宇佐美にピンポイント。そのクロスボールをしっかりと頭でゴールに流し込んだ宇佐美の周りに歓喜の輪が出来る。

前半12分 あっという間の同点弾 北習志野同点 1−1

めまぐるしい攻守の切り替えにまさに一進一退。13分にはゴール中央付近でFKを得た阿見。キッカーは先ほど先制点をアシストした坂田。

同点に追いつかれた直後の
FKに気迫がこもる。右足から放たれたボールは、味方選手にあわせるボールではなくシュート。しかも無回転のシュートは強烈にゴールマウスへとむかっていく。

しかしゴール直前フワッと一瞬落ちたボールにすばらしい反応を見せたのは北習志野守護神
1番中島。これまでの3試合に無失点で切り抜けた守護神がスーパーセーブ!!追加点は許さない。

前半19分今度は北習志野。左サイドから6番遠藤がアーリークロスのような形で放り込んだボールに反応したのは、同点ゴールの7番宇佐美。宇佐美がボールのコースをGK手前で少し変えると、ボールは転々とゴールマウスの中へと吸い込まれていった。

前半19分 前半終了間際の貴重な勝ち越し点 北習志野 2−1

めまぐるしい展開の前半に勝負の行方は後半へと持ち越された。

後半に入ると5分。ゲームを再び動かせたのは北習志野。10番石川からの縦パスに5番谷辺がポストプレーかと思われたが、それをスルー。虚をつかれた阿見DFがボールを追いかけるがそこに走りこんだのは8番芹沢。豪快に振りぬいた右足からのシュートは阿見ゴールへと突き刺さった。

後半5分 知的なプレーが追加点を生む 北習志野 3−1

必死に反撃を試みる阿見だったが、北習志野の堅い守りを崩せずゲームは終了のときを迎え、優勝の栄冠は北習志野FCに輝いた。

惜しくも第三位はフレンドリーSC。チームプレーで全員守備全員攻撃は日頃の練習の賜物。準優勝は阿見FC。夏とあわせての連覇はならなかったが、攻撃に輝きがあった。見事優勝の北習志野FC。大会4試合で28ゴールの破壊的攻撃力に加え、1失点という完勝の内容、本当におめでとうございます。

最後に大会に参加したすべての選手、コーチ監督スタッフの皆様お疲れ様でした。

スタッフ一同